黒執事 Book of the Atlantic
「黒執事 Book of the Atlantic」を観てきた。
正直に言うと、この作品は観に行く予定が全くなかった。
原作を読んでいないし、アニメも観たことないし。
タイトルだけ知っていた状態。
映画上映前の予告でチラッとみかけたくらいで、「ふーん」としか思っていなかった。
……という状態だったんだけど、よく見ている映画批評ブログの方が原作知らなくても楽しめると書いていたことと、今鑑賞特典としてクリアファイルが貰えることを知ったので、劇場に足を運んだ次第である。
で、感想としては、
観に行ってよかった!
面白かった!
※ここまでほぼコピペ
パンフと入場特典。
原作では人気のエピソードだそうで。
ストーリーは原作ファンのほうが詳しいと思うので割愛。
登場人物分からん奴いっぱい出てきたけど、知らなくても楽しめる感じ。
過去回想が何回か出てきて、キャラについて掘り下げられるし。初心者にもやさしい。
キャラデザインは完全に女性向けだが、僕はあまり気にならなかった。
声もかっこいい。承太郎とはまた違うカッコよさ。
リジーの「かわいい女の子でいたかったな……」からの無双シーンは最高だった。
みんなゾンビ(と呼んでいいのか?)に臆することなく立ち向かっていく。
逞しすぎる。皆さん、お強いんですね。
セバスチャンは悪魔?
チェーンソーとか持っていたオカマとか、アンダートーカーは死神らしいが、
まあこのあたりは原作読まんと分からんね。
というわけで、帰りの本屋でさっそく原作を買う。とりあえず二巻。
余談だが、僕以外の鑑賞客は多分全員女性だった。
朝一の上映時間だったから、そもそも人少なかったけど。
やっぱり女性ファンが多いのね。
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