僕とメタルギア 第一回
ふと書きたくなったので、メタルギアの話をする。
多分長くなるので、分割記事にしようかな。
今日は一回目。僕、恩山が初めて遊んだメタルギアの話。
話は高校時代に遡る。
某時期、暇を持て余していた恩山は現状を打破すべく、ある質問をゲーム好きの友達S君にぶつけた。
恩山「ねーねーデビルメイクライとメタルギアどっちが面白い?」
S君「んーメタルギアかなあ」
恩山「そっかー」
その二つ、そもそもジャンルが全然違うよ!と今になって思う。
しかし、このアホみたいな問いから全てが始まったのである。
ちなみにデビルメイクライは操作性が合わず断念しました。
さっそく僕はソフトを買うことにした。
当時は恐らく3か、PortableOps まで出てたと思う。
さて僕は最初、どのナンバリング作品を買ったでしょうか。
僕にとって最初のメタルギア。それは、
METAL GEAR SOLID 2 Substance だった。
2かよ!しかも英語版かよ!
ここでも突っ込みどころ満載である。
時系列後ろの方だし、大塚明夫ボイスじゃないし。
完全版らしいし、英語のゲームとかかっこよくね?という、何ともアホな理由で選んだ。
さて、そんなこんなでソフトを購入。
いざ!メタルギアの世界へ!
と意気揚々と始めた恩山。
(;´Д`)<登場人物わかんねえ……
(;´Д`)<このオセロットって誰やねん……
まあこうなるよね。
さらに英語音声という点から、キャラの印象も頭に残りづらく、覚えられない。
これも、前作をやっていないことが大きく響いた。
スネークが伝説の傭兵というのも良く分からんし。
シャドーモセスの再現と言われてもピンとこないし。
忍者出てきても「ふーん」としか思わなかったし。
最後のソリダスや、大佐AIの長話も、英語だとなかなかきついものがあった。
寝たもん。最初やった時。
というわけで、なかなか散々な結果となった。
でもまあとりあえず及第点には達していたので、
「じゃあ他のやってみるか」
という気持ちとなるには十分だった。
次に遊んだ作品から、僕はメタルギアシリーズに本格的にのめり込むことになる。
最高傑作との呼び声も高い、スネークイーター作戦だ。
次回、「僕とメタルギア 第二回 Snake Eater編」
乞うご期待。
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