ボヘミアン・ラプソディ

観たよ！

CMを観て、「あっ、これは映画館で観るべきだな（ピキーン）」と思ったので行ってきました。

QUEENのリードボーカル、フレディ・マーキュリーの人生に沿って、QUEENというバンドの軌跡を描いた映画である。

バンドに関する映画ということで、QUEENの楽曲がいろいろな場面で流れた。

僕はベストアルバムを一通り聞いたくらいの、まぁニワカなんだけど、大体の曲は分かった。

それだけ有名な曲が使われていたということだろう。

曲が映画館で大音量で流れるだけで、ノリノリになれます。

世界的ビッグバンドであるQUEENも、紆余曲折あったんだなーと思った。

……まぁ、そりゃあるよね（笑）

いつの時代も、革新的なことを受け入れてもらうのは大変なことなのだな。

調べると、出来事の時系列は、映画の演出上多少いじってるみたい。

この映画の最高潮は、やっぱりクライマックス、LIVE AIDのライブシーンだろう。

ここ、なんか涙が出てきて、ぼろぼろ泣いちゃった。

心が震えたというか、圧倒されたよ。

映画で泣くことはめったにないんたが、やられた。

家に帰った後に、実際の映像も観たけど、かなり忠実に再現されていると思う。

フレディのライブパフォーマンスはすごい。いつもエネルギッシュで観ていて飽きない。

服装も独特で、常人にはマネできないよね。

ああいうセンス含めて、才能なんだろうな。

余談だが、フレディって、ゲイじゃなくてバイだったのか。

ほんっとに久々に映画館行ったけど、大満足だったわあ。

これは映画館で観るべきだ！断言する！！！

これを機に、まだ映画館通い再開しようかなあ。

ファンタスティック・ビーストの新作観に行きてえ～。

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