恩山、エテルノ滞在中。

スクスト、映画の感想時々その他を適当に書く自己満ブログだよ。

アリータ バトル・エンジェル  を「ScreenX」で観た。

映像、すんげえ。

あと、初めて「ScreenX」で観た。

 

 

 

最強のサイボーグ、アリータが自身の過去を追い求めいろいろ暴れまわり、人に触れ、成長していく話でございます。

 

 

皆さん、主人公の目が気になると思うんだけど、

あれ観てたら意外と気にならなくなる。……ホントだよ。

 

でも何ででかくしたんだろ。

サイボーグであることを印象づけたかったのだろうか。

 

 

 

最初に書いたけど、やっぱり映像がすげえ。

とても邦画じゃこんなの観れない。未来永劫勝てない気がする。

そういう意味では、映画館で観るべき映画じゃないかな。

ストーリーもそんなに複雑じゃないし。

 

 

 

あと、これ「ScreenX」という上映形式で観たんだよね。

これは、一部シーンで両横にも映像が投影される、というものなのだが、

 

別になくてもよかったかな(笑)

 

 

ほら、映画って上映中は真っ暗で、スクリーンに集中できるじゃないですか。

だけど、ScreenXは、両横に映像が映るとき、館内が真っ暗じゃなくなるわけ。

薄暗い感じになるわけ。

そうなると、前の客とかが見えるわけ。視認できるわけ。

……なんか萎えるわけ(笑) 僕だけ?

 

 

でも、それが気にならなければ、いい上映形態だと思うよ。

最初の紹介ムービーなんて、劇場が傾いたと錯覚するくらいだったから。

個人的にはあわなかったですね。

 

 

 

というわけで、総括。

 

・アリータはおもろい。アクションシーンは圧巻。目は気にならなくなる。

・ScreenXは個人的には微妙だった。迫力は増すけど、没入感が薄れるというか……追加料金分の価値があるかと聞かれると……

 

 

 

続編作れるような終わり方だったな。もし数年後にあるのだったら観に行くと思う。

 

 

 

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