恩山、エテルノ滞在中。

スクスト、映画の感想時々その他を適当に書く自己満ブログだよ。

WBC一次ラウンド二戦目

よっしゃ二勝目!!!

 

本日はvsオーストラリア。

昨日とはうってかわって、途中までは投手戦だった。

 

 

菅野は相変わらず援護ないなあ(泣)

危ない場面もあったが、結果的に一失点はさすが。

てか千賀って、155キロも出るんだね。すげえ。

 

 

そして今日は何と言っても、

中田、筒香でしょう。

 

筒香は二試合連続!

中田のホームランは決勝点!

CM明けの提供途中という、タイミングは最悪だったけど(笑)

 

 

 

これで、日本の二次ラウンド進出はほぼ確定的!

 

A組は台湾、韓国の敗退が決定。

ということは、二次ラウンドで戦うのは、オランダとイスラエルか。

 

一次ラウンド最終戦は、明後日中国戦。

明日じゃないのか……(´・ω・`)

全勝で先に進んでほしいね!

 

 

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劇場版ソードアート・オンライン ‐オーディナル・スケール‐

「劇場版ソードアート・オンラインオーディナル・スケール‐」を観てきた。

 

 

正直に言うと、この作品は観に行く予定が全くなかった。

原作を読んでいないし、アニメも観たことないし。

タイトルだけ知っていた状態。

映画上映前の予告でこの作品はよくやっていたけれど、「ふーん」としか思っていなかった。

 

……という状態だったんだけど、よく見ている映画批評ブログの方が絶賛していたのと、今鑑賞特典として書きおろし小説が貰えると知り(原作すら読んでいないのに)、劇場に足を運んだ次第である。

 

 

 

 

で、感想としては、

 

 

観に行ってよかった!

 

面白かった!

 

 

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パンフレットと入場特典。 

 

※以下、ちょっとネタバレあり↓

 

 

原作、アニメ観ていなくても大丈夫だった。

最初ナレーションで軽く説明してくれるしね。

勿論、知っていたほうがより楽しめるんだろうけど。

鑑賞後に映画ホームページを確認してみたが、

TVシリーズシリーズダイジェスト なんてものがあったんだね。

観ておけばよかった。。。

 

 

ストーリーにいろいろな要素が含まれており、退屈しなかった。

現実と拡張現実、新技術に取り巻く陰謀、キリトとアスナの恋愛(爆発しろ)。

ARが現実と変わらない領域まで発展した時、現実と虚構の境界線とはどこか?

こういったSF要素は、私大好物であります。

SAO生存者からSAO時代の記憶を奪うことがオーディナル・スケールの狙いであり、途中アスナは記憶を奪われてしまう。そこからキリトが本気出すのだけれど。

最初は、ゲームの記憶なんて消えていいじゃんと思ったけど(笑)、よく考えたらSAOに二年くらいもいたんだよね。その期間の記憶が消えるとなると、過去の記憶が消えることと同義だし、確かに大事だわな。

 

作画も綺麗。アクションシーン多し。

SAOのボスキャラと戦うシーンはどれも迫力満点。

最終決戦で仲間が終結するところ最高に盛り上がる。

 

 

登場人物で印象に残ったのは、ユナ。

今回の事件の、全ての発端となった女の子だね。

SAOで死亡している。

SAO生存者の記憶から、彼女の人口意識を作り出し彼女を復活させるというのが、黒幕の目的である。

最初はただのバーチャル・アイドルかと思ったがとんでもない、最重要人物だった。

神田沙也加が声を当てているだけあって、歌めちゃくちゃうまいし、存在感抜群。

戦闘中に、彼女の歌が流れる演出がすごくいいね。

CD買っちゃおうかなあ。

 

あとはまあ主人公である、キリトとアスナの二人。

上述した通り、ソードアート・オンライン自体初めて観たんだが、

こんなにラブラブだったんか(笑)

二人のイチャイチャで始まり、二人のイチャイチャで終わるし。

うむ、仲が良いのは素晴らしいことだ。

アスナ、キリトへのプレゼント買うためにゲーム頑張ってたんだね。

なんでアルバイト駄目なの?お嬢様だから?

 

 

 

続編やるような終わり方だったね。

テレビシリーズ?それとも映画?

 

アニメ、観てみようかなあ……。

また観たいものが増えてしまったよお

時間が足りんよおおおおおお

 

 

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2017WBC開幕戦

まずは一勝!

 

 

本日はvsキューバ戦。

 テレビで観戦しました。途中からだけど。

観始めた時はもう7-1くらいだった(笑)

 

楽勝じゃーんって思ったけど、その後はあまり安心できない試合展開だったかな。

とってとられて、という感じ。

ピッチャー陣がピリッとしないなあ。

キューバ打線に結構打たれたし。11安打か。

セペダの姿懐かしくて涙出そうだった。

 

 

 

他、特筆すべきは、菊池の守備と、筒香のホームランかな。

菊池はやっぱり守備めちゃうまい。安心して観ていられる。

筒香の打球もすげえ。シーズンで50本とか打ってくれたら盛り上がるだろうなあ。

 

 

というか、メジャー勢一人も出ないと思ってたけど、

青木出てたのか。

今年はまじで結果残さんとまずいんじゃないのかなあ。頑張ってほしい。

正直、メジャーでは全然だし。。。

 

 

 

明日はオーストラリアか。

まあ、第一ラウンドくらいは余裕で通過してほしいわ。

頼むぞ小久保監督。

 

オランダ、イスラエルとの試合早く観たいよー。

 

 

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3月コスふくびき 栞編【スクスト】

今月のコスふくびきに、この子がいた。f:id:onzanonki:20170306001151j:plain

 

神無木栞ちゃん

中二病設定はいるのだろうか……?

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栞ちゃんはURif持ってます。 

 

このコスふくびきで当たりとされるのは、「変身・破」「変身・艶」コスである。

この二つのコスの入手方法は、特攻ガチャというガチャでSRを当てるか、特訓期間の報酬か……なのだが、人気がある(と思われる)キャラだと前者のガチャ入手のみに限定される。

栞ちゃんはまさにその前者なのである。よって、比較的レアなコスと言えよう。

 

勿論、僕のお目当ては上記二つのコスだ。

両方とも持っていなかったので、今回は本気で取りにいった(`・ω・´)

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結果、二連続で来てくれた。

ただし、ここに至るまでに50枚くらいあった金のふくびき券全使用+300円くらい課金したが(´・ω・`)……

ちなみに最初に用意されている枠は95ほど。半分ちょっとで引けたことになる。

 

 コスはこんな感じ。

左:艶コス 右:破コス

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破コスの履物が、片方だけなの今更気づいた(笑)

何だかんだ、満足いく結果です。

やったぜ。 

 

ちなみに現在、スクストは新コスイベント中である。

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今回は、レジャーフィッシングコス。

あんまりかわいい感じではないかな(笑)

 

 

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新海誠監督作品鑑賞会【秒速、言の葉、雲のむこう】

君の名は。で一躍時の人となった、新海誠監督の過去作品を、「星を追う子ども」以外一気見した。「ほしのこえ」は鑑賞済みなので除外。

新海誠作品のauビデオパスの配信終了日が3日までだったのに夕方くらいに気付き、慌てて観た(笑)。「星を追う子ども」はあと一年あったから、とりあえず後回し。

 

 

本日観たのは、三つ。

感想も交えて書きます。

 

 

秒速5センチメートル

 

何だこれ……なんてまぶしいんだ……

 

そして、最後のあの終わり方なんだ……

 

 

秒速5センチメートルは、全三話からなる。

第一話、桜花抄

第二話、コスモナウト

第三話、秒速5センチメートル

 

 

一話、二話は学生時代の話で、青春!青春!!って感じ。

甘酸っぱいというか、こんな女の子いたらなあ……なんて思っちゃったよ(笑)

貴樹は、結局明理をずっと好きだったということでいいのかなあ。

というより、忘れられない感じかな。

 

三話目では、貴樹は日々に流される社会人になっているけど、

そこリアルにしなくていいから!(泣)

勘弁してください。今すんごい実感してるから。

 

あと明理と結婚しとけよお……

最後の踏切で顔を合わせない終わり方は、「君の名は。」と対象的だよなあ。

まああれで踏ん切りついたんだろうな。踏切だけに。

 

 

言の葉の庭

雪野さん可愛い。年齢含めて。

昼間からビール飲んでる、というスタートは最悪だけど(笑)

まあそれは置いといて、時間が経つにつれての心境の変化がええのう。

雨の日が楽しみになるほど、その時間が大切なものになっていく。

「梅雨が明けてほしくなかったな……」とか口に出るほどに。

どうでもいいけど、東京ってあんま雨降らんよね(笑)

日々の何気ない交流で、雪野さんの心の傷が治っていく。

 

タカオを振るシーンは、なんか大人な対応だ……と思った。

「ごめんなさい」とかは言わないんだよね。

「雪野さん、じゃなくて先生でしょ?」って。

雪野さんはめちゃくちゃうれしかったと思うんだよ。でも、やっぱりいろいろあって、「はい」とは言えないんだろうなあ。

 

そういうもやもやが、最後の爆発に繋がるんだろう。

タカオが先輩たちに向かっていくシーンもかっこいいぞ。

 

 

雲のむこう、約束の場所

個人的に、今日見た中で一番かなあ。終わり方もいいし。

SF要素が入ってるけど、よく分からんわ!(笑)

ほしのこえ」もそうだったけどね。

まあ、新海監督の作品はSF要素あっても、それが話の主軸じゃないからあまり問題ないけど。

 

主人公の二人、なかなか有能だな。

あの飛行機飛ばした最後とかも、彼ら高校生だよね?

特に拓也なんかは、研究員の仕事も手伝っているみたいだし……

銃も持ってるし、社長とテロ行為に走ろうとするし。

この三年間で何があったんだよ。

十年経っててもおかしくなさそうな成長してるぞ。

 

 

好きな女の子と世界の秩序、どちらを取るか?

この作品には、そういった究極の選択があった。

男なら、女の子っしょ!

……まあ、塔もぶっ壊すから、結果的にどっちも救ってるんだけど(笑)

 

 

観終わった後、wiki観たんだけど、

「十数年が経ち、大人になった浩紀は(中略)、隣には誰もいなかった」。

こんなシーン最後にあったっけ……

 追記:見返してみたら、最初のシーンかな?これ。

え?じゃああの後どうなったんだよ。なんであんなもの悲しげなんだよおおお?

 

 

【総評】

どの作品も、鑑賞後もやもやしたものが心に残る。

君の名は。」みたいな、分かりやすい展開でハッピーエンド!というものではない。

万人受けするかは、確かに微妙かもなあ。

僕はこういうの大好きだけど(笑)

 

 

星を追う子ども」は、次の休みにでも観ようかな。

てか、これ書いている間に日付変わったんだが、ビデオパスの配信期間延長されてるな……「ほしのこえ」以外。

なんで!?

せっかくなんだから全作品延長しとくれッ!!!

 

 

 

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LA LA LAND【ラ・ラ・ランド】

ラ・ラ・ランドを鑑賞した。

この映画、注目度が高いせいか、いつも混んでるから朝一番の時間で行ったよ。

それでもそこそこ人いたけどね。

 

 

ミュージカル映画だけあって、画面が賑やかだったね。

最初の高速道路のシーンはものすごくワクワクした。

興奮した。スクリーンに引き込まれたよ。

このスタートは、最近観た映画の中でも群を抜いていると思う。

 

 

ストーリーはいたってシンプル。

夢を追っている男女二人、セブとミアが恋に落ちる話。

セブは、ジャズが好きで、自分の店を持つのが夢。

ミアは女優の卵。いくつもオーディションを受けているけどうまくいかない。

 

セブは、葛藤と迷いを経て、昔の友人のバンドに入って、元々やりたかったジャズとは違う音楽を始める。

まあ、これはミアのことを考えてのことなのだけどね。主に収入面で。それまではフリーターみたいなもんだったからね。

ミアは、自分一人だけの舞台を企画して上映するのだけども、客は少ない、悪口は聞こえてくるで自信を無くし、田舎に帰ってしまう。ところが、その一人舞台を見た配役会社のプロデューサーから、新作映画のオーディションの誘いがあり……

 

と、お互い紆余曲折を経て、最終的に二人は夢を叶える。

ただ、隣にいるのはお互いではないと。

ミアは他の人と結婚して、子どももいる。

セブは結婚してなさそう。自分の店の仲間たちと楽しく過ごしているのだろう。

ハッピーエンドというよりは、大団円という言葉のほうが似合う。

 

 

 

 

ちなみに、僕は他のミュージカル映画を観たことが無い。

 

なので他の作品と比較して観ることができなかったが、

ミュージカルの部分が意外と少ないな、と思った。

いや、前半は結構皆さん歌って踊ってたんだけども、

後半はそんなになかったかな?

 

個人的には、後半にもっとミュージカルシーンがあればよかったな、と思ったんだけど、多すぎてストーリーが皆無になってもダメだしね。うーむ。

後半の展開は、僕がイメージしていたものとちょっと違ったかなー。

始まりのシーンが素晴らしかっただけにね。

あとはストーリーがシンプル過ぎて、途中ちょっと退屈に感じてしまった。

 

 

 

鑑賞中に一番思ったのは、

 

ミュージカル映画って、撮影大変そうだなー

 

ということ。

ストーリー関係ねえ!(笑) 

 

歌って踊らないといけないし、カメラワークも難しそうだし、入念にリハーサルするんだろうなあ。

 

 

 

 

以上、僕はイマイチ乗れない映画となりました。

僕にはミュージカル映画は合わないのかなあ?(笑)

 

 

 

 

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第四回ワールド・ベースボール・クラシック

気が付いたら三月。

 

野球のシーズン開幕が近づいているではないか!

今年はWBCもある!

最近、強化試合やってるよね。

 

 

今回で第四回目を数えるWBCワールド・ベースボール・クラシック)。

是非優勝してもらいたい。

前回は準決勝敗退だったからね……

 

 

ここで過去三回を、軽―く振り返る。

  

第一回

記念すべき第一回。王監督

タッチアップの疑惑の判定があったのがこの一回目。

日本は奇跡的に決勝トーナメントに進出し、その流れで韓国、キューバに勝ち優勝した。

「甦れ福留!」は名実況。

上原が素晴らしい投球をしていたような。

 

第二回

イチローが絶不調だった。

だがイチローの伝説の一打が生まれたのもこの第二回である。

その一打が決勝点となり、日本は連続優勝した。

ダルビッシュがピリッとしなかったなあ。

岩隈のナイスピッチは確か第二回だったよね。

 

 

第三回

一回目、二回目に比べるとメンツがちょっと小粒になったよね。

三回目のピークはやっぱり台湾戦かな。

鳥谷の盗塁→井端タイムリーは、当時テレビで観ててすげー興奮した。

「鳥谷が走っているうううううううう」

準決勝でプエルトリコに敗戦。内川……

優勝はドミニカ共和国

 

 

 

今回のメンツはなかなか豪華というか、またNPBに大物がそろってきたと感じているので結構楽しみ。

ただ、唯一の心配は捕手。

今打てる捕手がほんといないよなあ……

あと何だかんだ大谷とメジャー勢が出ないのは残念。

仕方ないのはわかるんだけども……

 

 

 

他の国は、メジャー選手がちょくちょく出場するそうだ。

ミゲル・カブレラロビンソン・カノーの二人めっちゃ見たい。

カブレラは何年か前、MLB中継観てて胸元のインコールをレフトスタンドに叩き込んだのを観た時「あ、天才だ」と思った。

カノーはあのやる気ない(ように見える)守備がいいよね。あれで返球は鋭いんだもんなあ。

 

MLBはにわかなんで、超有名な選手しか知らないんだけど、その超有名選手が出るんだからもう楽しみで仕方がない!

 

 

 

何か予選でいきなりキューバと当たるみたいだが、大丈夫かねえ。

頑張れ日本!!!

 

 

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